IEICE knowledge Discovery (I-Scover) は、電子情報通信学会の論文誌や研究会などの
論文を横断的に検索可能なサイトです。どなたでもご利用頂けます。
ここでは、I-Scoverの特徴や使い方などの他、最近のトピックスについてご紹介致します。

総合大会I-Scover企画セッション(TK-3)のご案内

  I-Scoverプロジェクトでは,総合大会で以下に示す要領で企画セッションを開催します.
  2件の基調講演の後,I-Scover利活用コンテストへの応募者がその応募作品のプレゼンテーションを行います.
  その後厳正な審査により最優秀賞,優秀賞等を選定し,その場で表彰します.
  また,I-Scoverプロジェクトは2017年3月末にプロジェクト体制としての活動を終了しますが,この活動に
  長年にわたって 献身的な貢献をしていただいた方たちの功績をたたえ感謝の気持ちを伝えるために,
  I-Scoverプロジェクトリーダー表彰を行います.
  奮ってご参加ください.

テーマ:I-Scoverで論文・技報を活用しよう,世に出そう  - I-Scoverプロジェクトの活動と成果 -

    開催日時:3月24日(金) 13:00~16:30

    開催場所:名城大学 共通講義棟北 N106

      座長 山里 敬也(名大)

    1)講演1 「目利き活動と学術俯瞰システムの活用」(30分)
      那和 一成(トヨタIT開発センター)

    2)講演2 「IEEEとの比較:もっと信学会のコンテンツを世界で活用してもらうために」(30分)
      井上 友二(トヨタIT開発センター)

     休憩(10分)

      注.大会プログラムでは,千村普及推進チームリーダによる2つの講演(各60分で計120分)と
      なっていますが,以下のようにI-Scover利活用コンテストの概要説明の後,第一次審査を通過した
      応募者によるプレゼンテーションを行います.その後,審査を経て表彰を行います.

    3) I-Scover利活用コンテストの概要説明(10分)
      千村 保文(OKI)

    4)I-Scover利活用コンテスト応募作品の発表(約100分)

    5)審査(15分)

    6)表彰(15分)
      ◎ I-Scover利活用コンテストの最優秀賞,優秀賞等の表彰
      ◎ I-Scoverプロジェクトリーダー表彰

API を用いたI-Scover利活用コンテストのご案内

     2017年2月10日(金)をもって募集を締切りました 
     多数のご応募,ありがとうございました 

電子情報通信学会文献検索システム IEICE Knowledge Discovery(I-Scover)の第2期システムでは, I-Scoverが保有する文献メタデータを二次利用しやすい形で提供するアプリケーションインタフェース (API)機能を追加致します. このI-Scoverの APIを活用することで,I-Scoverの利活用法が飛躍的に拡大すること が期待されます.
I-Scoverプロジェクトでは,2016年12月26日(月)よりI-Scover第2期システムの 仮運用を開始致しました(本格運用は来年3月上旬予定)が,APIの有効性を確認するため, その試用期間を利用して,APIを利用したコンテストを開催致します. 本コンテストにご協力して戴いた方には,その功績を評価し,優秀作品について2017年総合大会 I-Scover企画セッション(3月24日(金)午後,@名城大学)で表彰を行います.

  ■応募期間: 2016年12月26日(月) 12:00 から 2017年2月10日(金) 12:00まで

  ■対象者:16 歳以上の学生,教員,企業技術者
       - 国籍は問わない
       - 大学,研究機関,企業等の団体での応募が可能
       - 複数件の応募が可能

  ■応募費用:無料

  ■使用するAPI:I-Scover SPARQL-API または OpenSearch-API
         (APIを使用しない応募部門もあり)

  ■応募部門:
  (1) アプリケーションの部:
      I-Scover API を用いたアプリケーション(ツール,サイトなど)
  (2) データ利活用アイデア/分析成果の部:
     I-Scover API を用いた研究やビジネスのアイデア,I-Scover に登録されている文献の分析を行った研究成果など

  ■応募
   応募に当たっては下記情報が必要です.
   提出して戴いた情報のうち,⑥は著作権を電子情報通信学会に譲渡して戴きます.⑦の著作権は応募者に帰属しますが,
   I-Scover利活用コンテストに関連する場合に公開することがあります.これらにご同意をお願いします.ご同意戴けない場合
   応募できません.
    ① 応募部門(上記(1)または(2))
    ② 上記①でアプリケーションの場合,使用API(OpenSearch または SPARQL)
    ③ タイトル
    ④ 応募者(全員)の氏名・所属機関
    ⑤ 応募者の連絡先(所属機関及び部署,電子メール)
     ・ 応募者が複数の場合,代表者の連絡先とする
    ⑥ 概要(400字程度)
    ⑦ 補足資料・・・電子情報通信学会への投稿論文の形式(PDFファイル)を基本とする     

  ■審査・表彰:
  (1) 一次審査: 2017年2月17日(金)
      I-Scoverのコンテスト2016の審査員による審査会を開催し,書類審査を行う.
      一次審査を通過した方には早急に(2月20日(月)までに)連絡致します
  (2) 二次審査: 一次審査通過者には,2017年総合大会3日目,3月24日(金)の午後に名城大学で発表して戴き,
      その場で審査・表彰を行います

  ■I-Scover API仕様書およびI-Scoverメタデータ仕様書(RDF)については以下をご覧ください.

    ・I-Scover API仕様書_第0.91版

     ・I-Scover-メタデータ仕様書(RDF)_第0.81版

  ■SPARQLサンプルクエリ
   SPARQLサンプルクエリを以下に示しますので,ご利用ください.

    ・SPARQLサンプルクエリ

  ■I-Scover APIの利用について
   I-Scover API のご利用には「I-Scoverデータ利用規約」への同意が必要です (APIをご利用になった場合,規約に同意なさったものと
  ものとみなされます). 以下のI-Scoverデータ利用規約を必ずご熟読ください.

    ・I-Scoverデータ利用規約

  ■ 問い合わせ先: FukyuIS@ieice.org

◎ 電子情報通信学会では本API利用に係る一切の責任を負いかねます. ご利用者の責任においてご活用下さい.

ソサイエティ大会 企画セッションの報告

2016年9月20日(火)~23日(金)に北海道大学で開催されたソサイエティ大会において,その初日(20日)の午後に 「I-Scoverを使って研究開発をスピードアップ!? -学会文献検索システムの 有効活用に向けてRDFクエリ言語SPARQLの使い方を学ぼう- 」というタイトルで,I-Scover企画セッションが行われました.
富士通研究所の西野文人様が,検索クエリ言語SPARQLの概要に ついて説明した後,SPARQLの利用例としてI-Scover DBの分析・処理の演習を 行いました.受講者は学内の無線LANによってインターネットに接続して I-Scover DBにアクセスし,実際に様々な検索や複雑な処理を行うことが できました. SPARQLの具体的な利用法を学べて非常に有意義なチュートリアルでした.

写真1.西野文人様の講演風景

講演論文集に掲載された論文全3編(概要説明1編,演習2編)を以下に示します.
    ・I-Scoverデータを活用するための検索クエリ言語SPARQLの概要
    ・SPARQLを利用したI-Scover-DBの分析・処理の演習(初級)
    ・SPARQLを利用したI-Scover-DBの分析・処理の演習(中級)




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