IEICE knowledge Discovery (I-Scover) は、電子情報通信学会の論文誌や研究会などの
論文を横断的に検索可能なサイトです。どなたでもご利用頂けます。
ここでは、I-Scoverの特徴や使い方などの他、最近のトピックスについてご紹介致します。

API を用いたI-Scover利活用コンテストのご案内

電子情報通信学会文献検索システム IEICE Knowledge Discovery(I-Scover)の第2 期システムでは,I-Scoverが保有する文献メタデータを二次利用しやすい形で提供するアプリケーションインタフェース(API)機能を追加予定です. このI-Scoverの APIを活用することで,I-Scoverの利活用法が飛躍的に拡大すること が期待されます.
I-Scoverプロジェクトでは,APIの有効性を確認するため,2016年12月下旬から予定さ れているI-Scover第2期システム「仮運用」中の試用期間を利用して、APIを利用した コンテストを開催致します. 本コンテストにご協力して戴いた方には,その功績を評価し,優秀作品について2017年3月 開催予定の総合大会(名城大学)で表彰を行います.

本コンテストへの皆様の積極的なご応募を期待します.


  ■応募期間: 2016年12月下旬(予定)から2017年2月10日(金) 12:00まで

  ■対象者:16 歳以上の学生,教員,企業技術者
       - 国籍は問わない
       - 大学,研究機関,企業等の団体での応募が可能
       - 複数件の応募が可能

  ■応募費用:無料

  ■使用するAPI:I-Scover SPARQL-API または OpenSearch-API
         (APIを使用しない応募部門もあり)

  ■応募部門:
  (1) アプリケーションの部:
      I-Scover API を用いたアプリケーション(ツール,サイトなど)
  (2) データ利活用アイデア/分析成果の部:
     I-Scover API を用いた研究やビジネスのアイデア,I-Scover に登録されている文献の分析を行った研究成果など

  ■提出資料
   応募に当たっては下記情報が必要です.
   提出して戴いた情報のうち,⑥は著作権を電子情報通信学会に譲渡して戴きます.⑦の著作権は応募者に帰属しますが,
   I-Scover利活用コンテストに関連する場合に公開することがあります.これらにご同意をお願いします.ご同意戴けない場合
   応募できません.
    ① 応募部門(上記(1)または(2))
    ② 上記①でアプリケーションの場合,使用API(OpenSearch または SPARQL)
    ③ タイトル
    ④ 応募者(全員)の氏名・所属機関
    ⑤ 応募者の連絡先(所属機関及び部署,電子メール)
     ・ 応募者が複数の場合,代表者の連絡先とする
    ⑥ 概要(400字程度)
    ⑦ 補足資料・・・電子情報通信学会への投稿論文の形式(PDFファイル)を基本とする

  ■審査・表彰:
  (1) 一次審査: ~2017年2月17日(金)
      I-Scoverのコンテスト2016の審査員による審査会を開催し,書類審査を行う.
      一次審査を通過した方には早急に(2月20日(月)までに)連絡致します
  (2) 二次審査: 一次審査通過者には,2017年総合大会(3月22日~25日,@名城大)で発表して戴き,その場で審査・表彰を行う

  ■現在OpenSearch APIおよびSPARQL APIを利用することはできませんが,I-Scover API仕様書および
   I-Scoverメタデータ仕様書(RDF)については以下をご覧ください.
   なお,本仕様書はあくまでも暫定版であり,今後変更することがあります.

    ・I-Scover API仕様書_第0.81版

     ・I-Scover-メタデータ仕様書(RDF)_第0.81版

<I-Scover APIの利用について>
I-Scover API のご利用には「I-Scoverデータ利用規約」への同意が必要です (APIをご利用になった場合,規約に同意なさったものと
みなされます). 以下のI-Scoverデータ利用規約を必ずご熟読ください.

    ・I-Scoverデータ利用規約

◎ 現在,電子情報通信学会では,APIご利用についてのご質問対応・サポートは 行っておりません(コンテスト応募期間中は別途検討中). バグ情報等のご照会を除き,お問い合わせには一切お答えできませんので,予めご承知おきください.
◎ 電子情報通信学会では本API利用に係る一切の責任を負いかねます. ご利用者の責任においてご活用下さい.

ソサイエティ大会 企画セッションの報告

2016年9月20日(火)~23日(金)に北海道大学で開催されたソサイエティ大会において,その初日(20日)の午後に 「I-Scoverを使って研究開発をスピードアップ!? -学会文献検索システムの 有効活用に向けてRDFクエリ言語SPARQLの使い方を学ぼう- 」というタイトルで,I-Scover企画セッションが行われました.
富士通研究所の西野文人様が,検索クエリ言語SPARQLの概要に ついて説明した後,SPARQLの利用例としてI-Scover DBの分析・処理の演習を 行いました.受講者は学内の無線LANによってインターネットに接続して I-Scover DBにアクセスし,実際に様々な検索や複雑な処理を行うことが できました. SPARQLの具体的な利用法を学べて非常に有意義なチュートリアルでした.

写真1.西野文人様の講演風景

講演論文集に掲載された論文全3編(概要説明1編,演習2編)を以下に示します.
    ・I-Scoverデータを活用するための検索クエリ言語SPARQLの概要
    ・SPARQLを利用したI-Scover-DBの分析・処理の演習(初級)
    ・SPARQLを利用したI-Scover-DBの分析・処理の演習(中級)




s4